Friday, August 10

bye bye diapers


2才半を目前に、おむつがはずれた。
最初はどうなることやらと思ったんだけど、実は私はほとんど何もしていない。

2月の誕生日の頃に実家に里帰りしたあたりから、母がトイレによく連れて行ってくれたのがトイレトレーニングのはじまりかな。
私は大きなお腹を抱えていたから、息子を抱っこすることも大変だったし、まだいいよねーとのんびり構えていた。
娘を出産してからも、やっぱりトイレ行っても出なかったり、事後報告だったりとなかなかうまくいかなくって、私もまったく力が入らず、アバウトにしてしまって息子には本当に申し訳なかった。
そんな中、母はいつも実家で息子のトイレに付き合ってくれて、それが息子にとってすごくトイレを意識するきっかけになっただろうし、大きな成長につながったんだと思う。

こちらに来てからは、娘の機嫌も気にしながらのトレーニングは、正直イライラしたりしたんだけど、そろそろ私もこの夏中に本気で向き合わないと、このままじゃ3歳になってもおむつ外れないわ。と思い、パンツを購入。
実はfacebookで、同じ年頃の息子さんがいる高校の同級生に教えてもらったんだけど、トレーニングパンツをとばして普通のパンツをはかせるという作戦。一緒に買いに行って好きなパンツを選ばせることがポイントみたい。(実はトレーニングパンツも買っていたんだけど、おむつと変わらない感覚みたいで、全く成果が無かったんだよね。)
これがすごく息子には良かったみたいで、「おにいちゃんパンツはくー」と言って、1週間で日中はお昼寝も外出もおむつなしで過ごせるようになった。
季節的、年齢的にも息子の成長とぴったり一致したのも大きかったと思う。
タイミングが良かったんだろうな。
近頃では夜も大丈夫。一応おむつは履かせているんだけど、もう濡れてない。
きっとトイレですることが当たり前になって、おむつ、パンツでするのは気持ち悪いのかな。

そんなこんなで、息子はあっという間におむつバイバイできて、私は彼の成長がすごく嬉しい。
そのかわり、外出先では常にトイレの位置をチェックするのがお決まりになったし、「でるー」と言ったらダッシュで娘抱えて行くのはかなり大変だし、早朝に「ママ、トイレいくー」と起こされるはかなり辛いんだけどね☆

まぁ、でも良かった、ほんとに。






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