Saturday, November 17

too fast to catch up




息子は2歳9ヶ月
娘は8ヶ月になった。

息子の成長
ひらがな勉強中。あいうえおの表は覚えた。
文字は半分ぐらい読める。
数字は20まで。
新しい言葉はすぐ吸収
「かなしい空だね」、たまにびっくりするような言い回しをする。
絵本が大好きですぐ近所の図書館に毎週通っている
本を自分で読んでいる風な遊びがブーム
工作(はさみ、のり、テープ)、ねんど、お絵かき(絵具、色鉛筆、クレヨン、ペン)、おままごと、お買いものごっこ、石拾い、滑り台、砂遊び、などの遊びが好き。
慎重で人見知りな性格はずっと変わらない。
相変わらずの偏食。
サンタクロースが待ち遠しいらしい。(毎日、プレゼント持ってきてくれるかな~と聞いてくる)

娘の成長(7ヶ月)
あーうー、からマママママー、ババババーという音を発するようになった。
下の前歯が2本こんにちは☆
ハイハイ、つかまり立ちをするように。(つかまり立ちが楽しいみたいで嬉しそう。)
離乳食スタート(今のところ好き嫌いは無さそうで食べっぷりは息子の時より良い)
テレビが好き
お昼寝は一日2,3回
夜は何回も起きる!(数えきれないぐらいで、一時期の朝までぐっすりが懐かしい)
後追いもまだ酷くはないけど、はじまったみたい。

兄妹は仲良いような悪いような。
息子は妹がかわいいみたいだけど、そのわりには意地悪もするし、息子なりに色々葛藤があるみたい。
毎朝娘が起きはじめると、息子が「おはよう~」とあまーい声でお布団に一緒に入るのが見ていて微笑ましい♡


あと数ヶ月で3歳、1歳になる2人。
早すぎて私の心だけがついていけない。
もっともっとこの小さな宝物をこのままずっと見ていたいなって思ってしまう。




Showa Kinen Park


 
 











One fine day










Ueno zoo


幼稚園が決まって、すっきり爽やかな気分でその週末上野動物園に行ってきた。
旦那さんはまだ行った事無かったから行きたかったみたい。
良いお天気で、動物園日和!
人・人・人!!




とにかくフクロウが好きみたい。
「ここにもフクロウさんー!」
うん、わかった!


でもやっぱり一番興奮していたのはぞうさん。
この日は水を鼻で飲んで、シューーっと吹いてくれた!
皆大興奮!



お弁当は海苔巻きと唐揚げがメイン。
お肉はすぐペッと出しちゃうけど、唐揚げだけはムシャムシャ食べてくれる。
海苔巻きは、おにぎりよりも作るの簡単だし、これからお弁当に沢山登場しそう♪



触りたいんだけど、触れない臆病さん。


常に抱っこの娘はやっぱりこの日もあまり写真が無い。
ごめんね。


楽しい動物園でした☆

kindergarten


来春から通う幼稚園が決まりました。

東京へ引っ越しが決まった時にすぐ頭によぎったのは幼稚園の事。
その頃はまだ里帰り中で、妹のパソコンを借りながら夜中幼稚園リサーチしていた。
新しい土地に移って、すぐスムーズに行動できるように。
都会はどうゆう状況かわからないから。
友達に、東京は幼稚園入るのも大変!と聞いていたからすごく心配だった。
しかも産まれて数ヶ月の赤ちゃんと2歳の子供を連れて、近所に知り合いもいない土地で。
本当に心配だったけど、よく頑張った私!と今は言いたい。

とにかく後悔しないように、出来ることは全部したつもり。
毎週水曜のプレには引っ越してきてからは毎回欠かさず参加したり、バザーや運動会にも参加した。
一番辛かったのは、やっぱり娘を連れていた事。
真夏の炎天下の中でもずっと抱っこ。
家に帰ると娘と密着していたお腹のあたりが絞れるぐらい汗でぐっしょり。
もともと色白の娘の足を日焼けさせてしまった。
暑いよね・・・と罪悪感を感じる時もあった。
それでもほとんどすやすや静かに眠っていてくれた娘には、すごくすごく助かった。
顔見知りのお母さんたちには、「いつも静かに眠ってるね~」と言われたね。
ありがとう。

出来る事はしたけど、やっぱり募集人数以上に希望者が多く、うちが受かるなんて自信も全くないし、そうゆう場面でかなりマイナス思考になりやすい私は久しぶりに心臓がドキドキした。
願書を提出したあと、あー!あれはダメだったなー、とか
面接後には、なんであんな事口走っちゃったんだろう・・・とか後悔の嵐。
結果までの数時間、一人そわそわ家中歩きまわってて、落ちた時の次の打つ手を考えていたり、自分の就職活動以上に緊張した。
だから、結果を封書で渡されて、おめでとうございます!という文字が目に入った時は足が震えて泣きそうになった。
本当に本当に嬉しかった。

しかし、願書提出や面接、結果全てにおいて子供達と共に行動をしていたけど、そうゆう時はやっぱり子供を預けたりして来ている方が多かった。
近くに身内がいないっていうのは本当に心細いし、いざという時の助けが無いのは辛い。
でも子供たちといつも一緒にいられるからこそ、私も強くなれるんだよね。

はじめての社会生活。
今まで一度も両親以外(これも数回程度)に預けたことがなかったから、スムーズに幼稚園になじんでくれるか今からかなり心配だけど、徐々に慣れてくれるといいな。
きっと息子の大好きな工作やお絵かきがいっぱいできると思うから、目を輝かせながら通園してくれると信じてる。
ずっと母子(あ、父もいるんだけど)で生活していた小さな息子の世界が広くなっていくんだね。
新しい世界で、たくさん吸収して、色んなお話聞かせてね。

あー、書いていたら、なんだかもう寂しくなってきた!


上の写真は願書用に撮った写真。
なかなか正面の写真て無いから貴重。